
エロ同人では珍しい弾幕シューティングゲーム『Guns of Succubus』をプレイしてきました!
「シューティング×エロ」という異色の組み合わせですが、はたして作品の出来はどうだったのか? そして、ヌケる内容なのか?
弾幕シューティングはほぼ未経験ですが、楽しくエロを体感できたので、レビューしていきます!
今回も簡単な紹介をしてからレビューをしていくので、レビューだけ見たい方は少し飛ばして読んでくださいね。
・可愛い女の子に犯されたい
・少し変わったエロゲがしたい
・シューティングゲームが好き
『Guns of Succubus -ガンズオブサキュバス-』とは

『Guns of Succubus -ガンズオブサキュバス-』はエッチで可愛いキャラが特徴的な”R18版の弾幕アクションシューティングゲーム(STG)“です。
キーボードとマウスを使って操作するオーソドックスなSTGですが、敵は夢魔(サキュバス)。 負ければ甘美で惨めな逆レイプが待っています。
誘惑をかわし、敵を退け、夢魔を殺す銃(ガンズオブサキュバス)で因縁の夢魔を殺して復讐を果たせ!

弾幕シューティングは難しいイメージがありますが、本作は初心者から廃ゲーマーまで遊べるようになっています
作品概要


タイトル | Guns of Succubus -ガンズオブサキュバス- |
サークル | ラクライ |
キーワード | シューティング、サキュバス |
配信開始 | 2020年8月21日 |
販売価格 | 770円 |
公式ブログ(Ci-en) | https://ci-en.dlsite.com/creator/7226 |
\現在セールでほぼ半額!/
関連作品:続編が登場!


2021年12月、遂に新作の「Guns of Succubus2~夢魔とメイドとマスケット~」が発売開始!
お洒落はそのままに、エロさ・マゾさ・人外度が大幅にパワーアップしています。本作が気に入った方はぜひ2もプレイしてみてください!


『Guns of Succubus -ガンズオブサキュバス-』のレビュー
ということで、本題の体験レビューをしていきます。
まずは簡単な感想のまとめから。
- 良かった点
- STG初心者にも優しいゲーム設計
- 敗北方法によって変わるエロシーン
- エロ可愛いキャラクターたち
- ほんわかした雰囲気のストーリー
- 不満点
- なし
- 賛否両論
- エロシーンはあっさりめ
- キーボードとマウスの二刀流に慣れない人も
以下でもう少し詳しく言及していきます。
ストーリー:因縁のサキュバスを殺すため
かつて夢魔(サキュバス)に襲われトラウマを植え付けられた少年「ニコ」。
ニコは復讐のため、祖父が残した夢魔を殺す銃『ガンズオブサキュバス』を探して家の地下へ向かう。
しかし、そこにあったのは”銃”ではなく、夢魔を殺す銃を自称する夢魔「ミルフィヨンカ」だった。
ニコは己の目的のため彼女と手を取り旅に出る。
――復讐を果たし、忌々しい過去を払しょくするために。
エロ同人ゲームでは珍しい「復讐」を目的とした旅です。しかし、主人公のニコは基本的に心優しい少年で、ストーリー自体はほんわかしたものなのでご安心を。
ゲーム内容:安心してプレイできる弾幕シューティング
ゲーム内容に関してはとにかく皆がプレイしやすいように設計されています。すぐにゲームオーバーにならないHP量と難易度、右クリックによる回避アクションによって、弾幕シューティング初心者も楽しめるようなゲームになっています。
また、ステージ(チャプター)ごとに難易度を変更して挑むことができるので、普段はNORMALでプレイしてどうしてもクリアできないステージだけEASYモードに変更することも可能です。
シンプルな内容ではありますが、「誘惑」や「拘束」などの状態異常もあり、エロ同人ゲームらしさのある内容になっています。



弾幕シューティングが苦手な私でもクリアできました
エロシーン:かわいいサキュバスたちに犯される
戦闘に敗北すれば逆レイプ!
もちろん全て女性上位のプレイで、逆転もないので安心してください。
エロシーンは各キャラに複数用意されており、敗北の仕方によって変わります。通常の敗北なら普通の逆レイプ、状態異常「魅了」で敗北すれば自分から快楽を求め、「恐怖」で敗北すればバブみあるプレイだったりします。
・全世界に配信されながらのオナホコキ
・人形を通して催眠されて
・前立腺を中から舌で弄られる
・魅了状態で挿入するよう誘導される
・おちんちんの先っぽを握られながら、耳元から快楽を流し込まれ…
…etc
【まとめ】可愛らしくえっちなSTG


エロと弾幕シューティングという交わらなさそうなジャンルを、うまく落とし込んでいるなぁと感動しました。エロ同人ゲームの可能性は無限大ですね。
制作サークルの「ラクライ」はまだこれが処女作ということなので、今後の動向も追っていきたいと思います。
「シューティングはちょっとなぁ」と思う人もいるかもしれませんが、ストレスなくプレイできるのでぜひ一度プレイしてみてください!