
前記事でも紹介した『捕まったら即、おち〇ちん改造からの脱出』で中津マッキー作品に興味を持ったため購入。
この狂ったゲームで頭がおかしくなる前に、プレイした感想を綴っていきます。
例のごとく簡単な作品紹介から始めるので、レビューだけ見たい方は飛ばしながら読んでください。
・狂ったような逆レイプが好き
・男の娘が好き
・リョナ、アブノーマルなHに耐性がある
ゲーム概要

『僕のお使い -ママ。僕は迷い込んだ異質な世界で暮らしています-』はアブノーマルなHが豊富な脱出・探索RPGです。
不思議な異世界に迷い込んだショタの男の娘が、異世界からの帰還を目指して冒険します。しかし、その世界の住人は頭のイカれた人間ばかりで…
作品情報

タイトル | 僕のお使い -ママ。僕は迷い込んだ異質な世界で暮らしています- |
サークル | 中津マッキー |
キーワード | 男の娘、おねショタ、リョナ、退廃/インモラル |
配信開始 | 2020年7月17日 |
販売価格 | 1,320円 |
同人サークル「中津マッキー」の関連作品
中津マッキーの作品には様々なアブノーマルなRPGがありますが、中でもM男向け作品が2つ。


モラルの崩壊具合という点では本作には劣るのですが、2作とも身体改造・男の穴改造という内容になっており、性癖のアブノーマルさでは引けを取りません。
実際にプレイしてレビューもしておりますので、気になる方はこちらを参考にしてください。

『僕のお使い -ママ。僕は迷い込んだ異質な世界で暮らしています-』の体験レビュー
それでは本題の体験レビューです。まずは簡単な感想のまとめから。
- 良かった点
- 一貫して狂った世界観
- モラルのかけらもないエッチ
- 髪がかなり細かく丁寧に描かれている
- ノンケにも刺さるぐらい主人公が可愛い
- ほどよい難易度
- 不満点
- ひとつ辺りのエロシーンは短め
- 賛否両論
- リョナ要素あり
- 考察要素あり
それではもう少し詳しく内容を紹介していきます。
ストーリー:狂った町からの脱出


物語は主人公が不気味な道に迷い込んだところから始まります。気味悪がっていると、いきなり「躾け女」と呼ばれる大きな女に襲われ、逃げた先でここが「アマイカマイ」という不思議な町であることを知ります。
「躾け女」は何故こんなことをするのか? この「アマイカマイ」という世界はなんなのか? なぜこんなところに迷い込んだのか?
これらの謎が物語の進行とともに少しずつ分かってきます。色々なところに情報が散りばめられており考察する余地もあり、世界観をひも解いていくのが楽しいですね。

フロム信者とかはこういうの好きでしょ?
内容:SAN値が削られる探索ゲーム




本作ではクエストをこなしながら探索していくという内容のゲームになっています。時には困っている人を助けるため、生き延びるために悪いことをしながらステージを攻略していきます。
難易度としてはそれほど高くないものの、選択を間違えれば即死。嘘で欺こうとする悪意ある者や、狂った人間や動物に振り回されることも多くあります。また、攻略のためには残酷な行動を取らなければいけないことも… 自分の中の倫理観が壊れないか不安になります。




本作のエンディングは全部で4つ。終盤は結構難しく、エンディングの全回収には少し骨が折れました。
「誤った選択=即死」ですが、しっかりヒントは分かるようになっていますので、クリアにそこまで手間取ることはないと思います。大体2時間もあれば終わると思います。
エロシーン:CGは綺麗だが、モラルの欠如したプレイも…




各ステージに存在する「躾け女」や敵キャラクターに捕まれば逆レイプ、もしくはひどい目にあいます。
モブの敵キャラクターなら逆レイプ。躾け女に捕まった場合はリョナプレイです。そして、アブノーマルなプレイの中でも「動物の死骸を使ったH」は特に衝撃的でしたね…
アブノーマルなエッチが数多くあるので、ぜひプレイして確認してみてください。
・ムカデをズボンの中に入れられて
・お尻から媚薬を入れられて
・お姉さんに動物の死骸で
・蜘蛛の卵を植え付けられ
・おちんちんにカテーテルを挿入して吸われ
…etc
また、CGに関しては女性キャラが素晴らしくエロく、特に髪の毛の描き方にはこだわりが感じられます。髪フェチとしては次回もこの絵師さんにお願いしたいですね。
まとめ:インモラルな逆レイプを求める人へ
Hシーンに関する不満点は少しあるものの、全体の完成度はそこそこ高いなと感じる作品でした。これだけ尖った作品は貴重なので、サークル「中津マッキー」にはぜひこの頭のおかしい発想でゲームを作り続けていってもらいたいですね。
アブノーマルな性癖持ちの人には刺さる作品です。
最近マンネリを感じてきている方はぜひプレイしてみてください。
他のアブノーマルな作品を探したい人はこちらもどうぞ