
昭和が終わり、平成が過ぎ、令和になって早三年が経ちました。街からは喫煙所やエッチな看板が消え、どんどん綺麗で健全になっていきますね。
でも、たまにはエロスが溢れていた昭和の街並みが懐かしくなりませんか?
今回はそんな方に向けて『僕は昭和の怪しい路地裏に迷い込んでしまいました』をご紹介します。
アングラ感と独特のエロスを感じ取れる作品です!
・男の娘が好き
・痴女に犯されたい
・退廃的な世界観が好き
ゲーム紹介

『僕は昭和の怪しい路地裏に迷い込んでしまいました』は同人サークル「Are!(アレ)」が手掛けたお使い系の脱出ゲームです。性への規制がゆるいディープな昭和の下町で、都会っ子のショタがエッチな目に遭います。
ショタに興奮するも良し、昭和の街並みを見てノスタルジックな気分になるも良し、そんな作品になっています。
作品概要

タイトル | 僕は昭和の怪しい路地裏に迷い込んでしまいました |
サークル | Are!(アレ) |
キーワード | 男の娘、おねショタ、痴女 |
配信開始 | 2020年9月25日 |
販売価格 | 1,320円 |
ニッチな作品が多い!同人サークル「Are!」
今作品は同人サークル「Are!」の4作品目。他にも「時間停止」や「覗き行為体験」など、少しニッチな作品があります。

ちなみに、M向け作品は「淫乱女達の巣窟に全裸で乗り込んでいった結果WW」といったものがあります。
「サキュバスに監禁されながら同棲生活を送る」というシチュエーションが味わえる作品となっています。
ただ、”全裸”ではないし、”乗り込んでいない”というツッコミどころも多くあるので、一度体験版をプレイしてみるのをオススメします。
サークル「Are!」の作品はDLsiteより、20%OFFで安いFANZAの方がオススメです。興味のある方は作品一覧から覗いてみてください。
『僕は昭和の怪しい路地裏に迷い込んでしまいました』の体験レビュー
それでは本題のレビューに移らせていただきます。
今回は他の購入者のレビューがほとんど無いため、口コミはありません。
ざっくりとした体験レビューは以下の通りです。
- 良かった点
- キャラのイラストがエロい
- 懐かしさ感じる昭和ネタ
- 不満点
- 射精時の差分、SEがない
- 賛否両論
- 逆レ感は薄いが、女性上位なプレイが主
- ゲーム内容が単調
それではもう少し詳しく内容を紹介していきます。
ストーリー:昭和の街に異世界転移
お使い帰りに可愛い女の子を見かけたショタ(主人公)。女の子を追いかけて公園に入ると、いつの間にかそこはレトロな昭和の街だった!という、雑ながらも分かりやすい展開です。
そして、ダッコちゃん※を付けた怪しいおじさんから、ここは異世界だと聞かされます。元の世界に帰るためには様々な道具が必要で…
※ダッコちゃん(だっこちゃん)は、1960年(昭和35年)に発売されたビニール製の空気で膨らませる人形の愛称。後に製造元のタカラ(→タカラトミー)もこの名称を使うようになった。
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/ダッコちゃん
つまり、「探索してキーアイテムを集める」というのが、このゲームの目的です。目的が明確なのは分かりやすくて良いですね。
内容:順番にクエストをこなすお使い形式
ゲームは「困っている人を見つけて助けてあげる」というお使い形式で進行します。クエスト内容も人や物を探すだけなので簡単です。ヒントも会話の中に盛り込まれているため、攻略自体は難なくできるでしょう。
クエストクリア → エッチなお礼(悪戯) → キーアイテム入手 → クエストクリア…
という単調なゲーム性ですが、抜きゲーとしてはシンプルなのもアリかもしれませんね。
エロシーン:ソフトなSMとおねしょたプレイ
クエストをクリアするとお礼にエッチ(強引なパターンも)なことをされます。主人公は性に疎いため、基本的には女性上位でなされるがままのHが多めです。
また、本作のエロシーンではラストスパートに差し掛かると、射精をするかどうかの選択肢が発生します。エンディングには関係ありませんが、我慢をしていれば特別なエロシーンが見れるかも…
基本的に主人公が嫌がらないため、逆レ感はありません。ソフトなM、おねしょた好きにオススメなシーンが多いですね。また、男性に犯されるシーンが多少あるものの、主人公が男の娘っぽいから大丈夫ですよね?
・媚薬キャンディを舐めさせられてH
・泡だらけの美女に全身を綺麗にさせられる
・きゅうりをお尻に突っ込まれて…
・舞台の上で皆に見られながら
・魔法少女になって(TS)犯される
…etc
【まとめ】ソフトなM向け作品

今回は少し辛口なレビューになってしまいましたが、おねしょたメインで逆レ感もあまりないため、Mへの入り口としては丁度いい作品だと思います。
また、CGは綺麗でエロく、サクサクHシーンを回収できるため、抜きゲーとしては全然ありです。気軽に抜ける同人ゲームを探している方は、ぜひプレイしてみてください。